東松島市議会 2022-09-07 09月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
次に、議案第66号 令和4年度東松島市下水道事業会計補正予算(第2号)では、予算第2条で、収益的収支の収入を794万3,000円補正し、総額を27億7,504万4,000円とし、支出で427万5,000円補正し、総額を20億2,496万4,000円とし、支出では第1款公共下水道事業費用で、下水道管路施設等の修繕料300万円を増額計上し、収入では第1款公共下水道事業収益及び第2款農業集落排水事業収益で
次に、議案第66号 令和4年度東松島市下水道事業会計補正予算(第2号)では、予算第2条で、収益的収支の収入を794万3,000円補正し、総額を27億7,504万4,000円とし、支出で427万5,000円補正し、総額を20億2,496万4,000円とし、支出では第1款公共下水道事業費用で、下水道管路施設等の修繕料300万円を増額計上し、収入では第1款公共下水道事業収益及び第2款農業集落排水事業収益で
1の趣旨・経過等でありますが、気仙沼市特定環境保全公共下水道(津谷街処理区)、以下、津谷街処理区と略させていただきます。津谷街処理区では、東日本大震災以降、防災集団移転促進事業及び個別移転等の被災者の住宅再建に際しまして、隣接する供用区域外からの汚水として下水の受入れを行っております。
生活排水処理の推進と下水道の整備については、河川や海域の水質保全と市街地の快適な生活環境づくりを目指し、「宮城県生活排水処理基本構想」に基づき、公共下水道等の集合処理及び浄化槽による個別処理により効率的に進めてまいります。 このうち公共下水道については、計画区域内の管渠整備を進め、令和7年度までの完了を目指してまいります。
(1)として、中下地区は公共下水道の認可区域だが、下水道の整備が完了していない。いつ整備が始まるのか。旧鳴瀬町は、下水道が始まったのは平成3年ですから、今平成にすると34年、31年遅れているということですか、簡単に言うと。 続きまして、(2)の地区内の市道山岸線、上野蒜2号線、上野蒜大塚線は、救急車、消防自動車等が交互通行できない狭隘な市道のため、目的地に到達するまで通常より時間を要する。
強制徴収公債権に係る放棄理由についてでありますが、令和2年度の市税以外に不納欠損とした強制徴収公債権の内訳は、国民健康保険税が約2,629万円、後期高齢者医療保険料が約98万円、介護保険料が約558万円、認可保育所費負担金が約32万円、公共下水道事業受益者負担金が約27万円、公共下水道使用料が約2万円であります。
次に、議案第31号 令和3年度東松島市下水道事業会計補正予算(第3号)では、事業費確定等により、予算第2条に定める収益的収支について、収入総額24億575万2,000円に対し、支出総額20億3,510万5,000円とし、支出では公共下水道費用で固定資産取得価格の確定に伴う減価償却費を増額するとともに、収入では公共下水道事業収益の営業収益に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う在宅時間の増加等により、上水道
以下、主なものとして、支出では、第1款公共下水道事業費用の営業費用に、汚水処理及び雨水処理施設維持管理費等17億10万9,000円を計上するとともに、営業外費用に企業債利子等1億5,432万円を計上しております。 さらに、第2款及び第3款では、集落排水事業に係る維持管理費を中心に計上しております。
下水道事業については、公共下水道事業計画に基づき、田中前地区の汚水管工事を進めるとともに、下水道施設の適切な維持管理を図るためのストックマネジメント計画の策定、地方公営企業法の全部適用による経営戦略の見直しを進めてまいります。 これまで、令和4年度当初に係る主な施策の内容を御説明申し上げましたが、その予算規模について、会計ごとに申し上げます。
第1条は、気仙沼市部設置条例の一部改正で、下水道課を建設部からガス水道部へ移管することに伴い、建設部の事務分掌から公共下水道及び集落排水処理に関する規定を削除するものであります。
収益的収支の支出では、各款の営業費用で今年度の維持管理事業の実績により、各種委託料等を増減額し、収入では第1款公共下水道事業収益の営業収益に一般会計補助金として雨水処理負担金を増額しております。 次に、資本的収支では、収入総額を7億3,536万8,000円とし、支出総額を11億1,479万9,000円として編成しております。
また、令和2年度から、公共下水道事業も含め、企業会計方式を導入し、詳細な財務諸表を基に、下水道事業全体で経営基盤の強化に取り組んでおります。 下水道事業は、生活環境の向上と農地河川、海域の水質保全に必要不可欠なものであるため、今後も健全な経営に努め、これまで同様安定したサービスを提供してまいります。 次に、5の(2)についてお答えいたします。
第1款資本的支出第1項建設改良費1目公共下水道施設災害復旧費6万5,000円の追加は、給料から退職手当組合負担金まで人事異動等による人件費の整理であります。3目汚水施設整備費49万8,000円の追加は、ガス検知器購入に係る費用でございます。 以上が下水道事業会計補正予算でございます。
次に、認定第7号 令和2年度東松島市下水道事業会計決算についてでありますが、下水道事業会計は本市の公共下水道、農業集落排水及び漁業集落排水の各事業特別会計を引き継ぎ、令和2年度から地方公営企業法を適用し、企業会計方式に移行しております。
◎建設部長(茂泉善明君) 排水対策につきましては、建設部で行っております通常の排水対策、それから浸水対策、大きなところでは上下水道部で行っております公共下水道の中での雨水対策というところの組合せということになろうかと思います。
第1款資本的支出1項建設改良費、公共下水道施設整備事業2億1,969万5,000円、冠水対策事業(東日本大震災復興交付金事業)8,542万4,000円、津波浸水対策事業(東日本大震災復興交付金事業)6,329万5,000円、公共下水道施設災害復旧事業2,209万1,000円、マンホールかさ上げ工事(唐桑町大沢)275万円。 76ページをお開き願います。
まず、収益的収支については、支出では3月20日発生の宮城県沖地震による公共下水道施設の災害復旧事業費として220万円を計上しております。 次に、予算第3条に定める資本的収支では、資本的収入の総額を7億2,824万5,000円とし、資本的支出の総額を11億775万4,000円として編成しております。
浜堀地区等は、鍋沼浜堀排水区として仙塩広域都市計画事業、阿武隈川下流流域関連公共下水道事業区域に位置づけられています。この地区の雨水は、農業用水路を経由し、名取市に流下していましたが、今後、放流渠が完成し、自然流下で名取川に放流することになります。どのような経過でここまでになったのか、お伺いをいたします。
次に、収入では、第1款公共下水道事業収益の営業収益に新型コロナウイルス感染症拡大予防のための手洗い等の徹底や、在宅時間の増加等に伴いまして上水道使用料の増加により、下水道使用料を増額計上しております。 また、雨水処理負担金で、雨水ポンプ場費の支出減に伴い、一般会計からの雨水処理負担金を減額しております。
1款1項1目下水道使用料収益5億9,012万円につきましては、公共下水道事業での年間総処理水量を256万3,000立方メートルと見込み下水道使用料を算定しております。人口減少等の影響により前年度比で12万8,000立方メートルの減と見込んでおります。 2目他会計負担金4,368万4,000円につきましては、雨水処理に対する一般会計からの負担金でございます。
1目公共下水道施設災害復旧費は、災害復旧事業に係る事務費であります。2目汚水管渠整備費の工事積算業務、下水道汚水管渠築造工事、ガス・水道管移設補償は、建設改良事業に係るものであります。 以上が令和3年度気仙沼市下水道事業会計予算であります。